技術系ベンチャーのインターン 受けた感想
が割とボコボコにされました(笑)
実務業務に直結する技術力が低い、またポートフォリオのレベルが低いと採用できないといわれました。(特に有給の長期インターン)
よくよく考えれば、大企業と比較すると、ベンチャーは従業員の人数も少ないことが多く、能力がない人を育てるより、実務をこなせるだけの能力がある即戦力を採ろうとするのが自然です。技術を学びたいアルバイトとして既に採用されている学生の話を聞かせて頂きましたが、中学の頃からモノづくりに関わってるような人(詳しくは言えないけど)で、自分と比較しても明らかに数段は優秀そうで、話聞いててあーこれは落ちたなと思いました。
自分はベンチャー系のインターンに2回ほど面接受けて聞いただけですが両方の会社ともともエンジニアとして採用されているインターン生の学生は相当優秀そうでした。
もちろん会社にもよると思うんですが、みんなそれなりの学歴があるのは当たり前でそこでは差がつなさそう。
+α 必用なのが
卒業研究や修士研究の内容が業務内容と被っているか
充実したポートフォリオ(レベルが低いのものは逆効果)
特にベンチャー系の場合は現役エンジニアの方が面接の業務をこなすので、卒論の内容やポートフォリオは深いところまで聞かれますし、
私も君の卒論の分野は結構詳しいだけど、君の研究結局は何がすごいの?
って言われておおおってなりました。
これとこれがこうなってこうゆう風に組合わせているのが新しいっぽいですみたいな感じで苦し紛れになりました(笑)
業務に直結する技術がないとだめだなーと改めて思った。