2018-01-01から1年間の記事一覧
ベイズ統計学の本の2札目として読んだのが 【図解これならわかるベイズ統計学】です。以下感想 前に【Excelでスッキリわかるベイズ統計入門】本よりかは遙かに分かりやすいなーという印象です。ベイジアンネットワークに関してもとても分かりやすかった。 た…
ベイズ統計は院試のために一度勉強したことがあったんですが、その時は理解できずに公式丸暗記してたベイズ統計。加えて機械学習の本勉強してるとよく出てくる。 入門書として【Excelでスッキリわかるベイズ統計入門】を読んでみました。 以下感想 数式の計…
著者の小島さんの【ゼロから学ぶ線形代数】と【統計学入門】が分かりやすかったので微積の復習にと思いこの本を読むことにしました。 また 【これなら分かる応用数学】をよんでラグランジュ乗数ってなんだっけ?感じだったのでそこら辺の復習もかねて。 以下…
大村平 【多変量解析のはなし】は題名の通り多変量解析に関する本です。多変量解析なんてフレーズは機械学習の分野を勉強するまであんまり聞いたこともなかったんですが 機械学習専門の人からしてみれば当たり前の様に知っている分野らしい。 以下感想 アマ…
ソフトウェアに関連してる基礎的なアルゴリズムについて触れている本。情報系の人だったら普通に知っているんだろうけど自分はそこら辺に疎くアルゴリズムの触りを知れてとても為になった。 アルゴリズムのコードはpython2.7系で書かれていて github.com こ…
もともと線形代数は院試数学のためしっかりと勉強した分野だったけど 【これなら分かる最適化数学】を読んで線形代数の理解に不安を覚えたので新しく線形代数の本を読もうと思った。 もともと持っている線形代数の本を勉強し直しても良いだけど、読んでてだ…
技術系のベンチャー企業のインターン受けてきました、 が割とボコボコにされました(笑) 実務業務に直結する技術力が低い、またポートフォリオのレベルが低いと採用できないといわれました。(特に有給の長期インターン) よくよく考えれば、大企業と比較する…
DLLAB Academy: Chainerで学ぶ深層学習入門(東京)(2018/3/13 15:00~18:00)に参加してきました。無料で3時間DLABという会社のセミナーを受けることができて、申し込みはconpassというIT勉強支援会プラットフォームから申し込みました。またこの講座を受ける…
みんなのpythonを読み終えた後に読んだ本がオライリー出版の Pythonからはじめる数学入門です。 高校数学・物理で解くような問題をPythonを使って解く というのがこの本のコンセプトだと思われます。 ざっとやること ・高校物理でやるような簡単な問題(投射…
だいぶ前に読んだ本ですが感想を書きたいと思います。pythonスタートブックを読んだ後読み始めた本が柴田淳【みんなのpython】です。python書学者向けの本でかなり分かりやすい割に、アマゾンの評価は【★★★★☆】になってますね。【★★★★★】でもいいと思うんで…
小島寛之 【完全独習 統計学】の本の中で マンガでわかる統計学が推薦されていたので試しに読んでみました。結構良かった。【完全独習 統計学】の方では取り扱われていなかった2変数の時の相関に関する話や単相関係数、相関比、クラメールの連関係数などにつ…
色々調べたところ機械学習の分野の数学を勉強するにはこの本が良いとのことで読んでみました、著金谷健一 の【これなら分かる最適化数学】。1章は微積と線形に関する基礎的な部分の説明→固有値からの楕円の回転に繋がる話。また偏微分やらgradは当たりのよう…
Kindle本のみの販売でamazonで買いました。価格が108円で安い。100Pで書かれて読みやすい。さらにはPyhtonで書かれたゴルゴ13のチャットボットのコードが載ってたりします。 難しい部分は読めずに飛ばしましたが、コンピュータの歴史や哲学のネタが豊富に載…
以前、他の統計学の本を読んだものの挫折してしまい、統計学には苦手意識がありましたが、amazonのレビューがかなり高かったため読んでみました。 読んでみて、本当に分かりやすかったです。特にマセマの統計学と比べると天と地位の差があります(レベルが違…
初めてPyhtonを勉強したときに読んだ本が 【Pythonスタートブック】です。 大学一年生の時に授業でC++を勉強した以来のプログラミング言語の勉強で実質素人みたいなもんでした。最初は本に載ってるコードを実際に試しながら勉強してたけど、途中から卒論が忙…